蘇原中学校で生徒が企画した防災訓練を実施(10月7日)
蘇原中学校で、生徒が企画・運営した防災訓練「命を守る訓練」が行われました。
自分で考え、行動する大切さを学ぶ
この訓練は、これまで行ってきた、教員が主体の「与えられた」訓練ではなく、「いざという時に自分で考え、最善の行動をとれるように」と、生徒会が企画したものです。
出火場所や教員の立ち位置なども生徒会が検討。本番では、スモークマシーンを使用して煙探知機による警報や防火シャッターを作動させるなど、実際の火災さながらの状況で訓練を行いました。
生徒会長の3年生、堀江佑太朗さんは、「今何をするべきか、自分で考えて行動することの大切さを実感できました。今回の経験を、今後に生かしていきたいです」と、真剣な表情で話していました。
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