蘇原中学校で生徒が企画した防災訓練を実施(10月7日)

ページ番号1012874  更新日 令和3年10月8日

印刷大きな文字で印刷

蘇原中学校で、生徒が企画・運営した防災訓練「命を守る訓練」が行われました。

自分で考え、行動する大切さを学ぶ

訓練を行う生徒の写真

この訓練は、これまで行ってきた、教員が主体の「与えられた」訓練ではなく、「いざという時に自分で考え、最善の行動をとれるように」と、生徒会が企画したものです。

出火場所や教員の立ち位置なども生徒会が検討。本番では、スモークマシーンを使用して煙探知機による警報や防火シャッターを作動させるなど、実際の火災さながらの状況で訓練を行いました。

生徒会長の3年生、堀江佑太朗さんは、「今何をするべきか、自分で考えて行動することの大切さを実感できました。今回の経験を、今後に生かしていきたいです」と、真剣な表情で話していました。

このページに関するお問い合わせ

広報課
電話:058-383-1900
広報課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。