市土木防災連合会と災害時応援協定を締結（11月24日）

市は、市内の土木事業者などで構成される「市土木防災連合会」と、「災害時応援協力に関する協定」を締結しました。

市民の生命、財産を守る！

これまで市は、「各務原市土木防災協会」、「各務原市新土木組合」、「各務原市土木研究会」の3団体と、災害時の応援協力に関する協定を締結していました。これらの団体が「各務原市土木防災連合会」を新設したため、このたび、同連合会と災害時応援協力に関する協定を締結することになりました。この協定により、市は災害時の被災者救出支援や、道路などの社会基盤の応急復旧などで協力が得られるようになります。

この日、協定の締結式が開催され、浅野市長や同連合会の横山秀・会長が協定書に署名をしました。浅野市長は、「災害が起こらないに越したことはありませんが、今回の締結で災害時により迅速に対応できるようになり、大変頼もしく感じています。一緒に、市民の生命と財産を守っていきましょう」とお礼の言葉を述べました。