各務原太鼓保存会が全国大会への出場を市長に報告（11月10日）

各務原太鼓保存会が、「太鼓祭2021 第13回日本一決定戦」への出場を市長に報告しました。

目指すは、日本一！

各務原太鼓保存会は、各務原を拠点に活動している和太鼓団体。49人のメンバーが、伝統芸能としての礼節や太鼓本来の響きに現代的な感性を取り入れ、和太鼓を楽しんでもらおうと活動しています。

同会は、9月に開催された「太鼓祭in兵庫 第11回西日本・南日本大会」の「組太鼓一般の部」で優勝。12月12日にさいたま市で開催される、「太鼓祭2021 第13回日本一決定戦」への出場権を獲得しました。

この日、大会出場メンバーが市役所を訪問。副代表の吉田一貴さんが、「太鼓本来の楽しさが観客に伝わるような演奏をして、優勝します」と、意気込みを語ると、浅野市長は「全国大会で、日頃の練習の成果を発揮してきてください。優勝報告を待っています」とエールを送りました。