空宙博で人工衛星に関する企画展を開催中(7月27日)

ページ番号1012294  更新日 令和3年7月27日

印刷大きな文字で印刷

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館で、企画展「人工衛星 ふしぎ・つながり・みらい 展」を開催しています。9月6日まで。

暮らしを支える人工衛星について知ろう!

展示を見る来場者の写真

現在、空宙博では、人工衛星に関する企画展を開催しています。天気予報やカーナビなどに利用され、生活になくてはならない人工衛星について、しくみやはたらきなどの「ふしぎ」、くらしや地域との「つながり」、これからの社会や人工衛星の「みらい」を紹介しています。

期間中は、人工衛星の実機や模型の展示のほか、人工衛星に関する講演会を開催。また、宇宙飛行士の訓練やミッションを体験する「航空宇宙塾」や、人工衛星にも活用されている「ミウラ折」を折る教室など、夏休みの自由研究に役立つ特別教室も行われます。

この日、会場を訪れた方は、「人工衛星はカーナビなどで良く利用しますが、他はあまり知りませんでした。小学校低学年の息子には、ちょっと難しかったかな」と苦笑していました。

このページに関するお問い合わせ

商工振興課 航空宇宙博物館運営推進室
電話:058-383-9926
商工振興課 航空宇宙博物館運営推進室へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。