市危険物安全協会がデジタルサイネージを寄贈(11月9日)
市危険物安全協会が設立50周年を記念し、市にデジタルサイネージ機器を寄贈しました。
火災予防・救命活動の普及啓発、防災意識の向上のために
各務原市危険物安全協会は、ガソリン・軽油・灯油などの危険物の安全管理と、危険物に起因する各種災害の予防などのために設立された団体で、今年設立50周年を迎えました。これを記念し、火災予防・救命活動の普及啓発、自然災害などへの防止意識の向上に役立ててほしいと、デジタルサイネージ寄贈の申し出がありました。
この日、同協会の田中八宏・会長らが消防本部を訪問。「市民の皆さんへの啓発活動などにご活用ください」と、横山元彦・消防長に目録を手渡しました。横山消防長は、「新型コロナウイルス感染症の影響で、対面でのPR・啓発活動が難しくなっている中で、デジタルサイネージを寄贈いただけたことは、非常にありがたいです。市民の安全・安心を守るためにも、しっかりと活用させていただきます」と、お礼の言葉を述べました。
寄贈いただいたデジタルサイネージは、消防本部やイベントなどで、来庁者や参加者に向けた啓発活動などに活用します。
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