インターネットラジオ局が、市内中学校にマスクを寄贈(6月30日)

ページ番号1011972  更新日 令和3年6月30日

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インターネットラジオ局「ゆめのたね放送局 岐阜スタジオ」が、市内中学校にマスクを寄贈しました。

中学生が安心して部活動に打ち込めるように

寄贈目録などを受け取った浅野市長の写真

「ゆめのたね放送局」は、市民発信型のインターネットラジオ局で、全国8カ所でラジオ配信を行っています。そのうち、岐阜スタジオを運営するRYUREX(リューレックス)さんから、「中学生が安心して部活動に打ち込めるように」とマスク寄贈の申し出がありました。

この日、同局でパーソナリティーを務める小島美穂子さんが市役所を訪問。「新型コロナウイルスの影響で、部活動や、中体連などの大会運営が大変だと聞いています。その解消に少しでもお役にたてれば」と、目録と寄贈物品の一部を浅野市長に手渡しました。浅野市長は、「中学生は部活動などで感染対策に苦労していますので、予防に活用できるマスクはありがたいです。子どもたちなりに、感染症の脅威を感じています。このマスクを配布することで、さらに認識を深めるきっかけにしてもらいたい」と、お礼の言葉を述べました。

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