羽場町自治会連合会が補助制度を活用した防犯カメラの設置を報告(9月16日)

ページ番号1012789  更新日 令和3年9月21日

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羽場町自治会連合会が、「市自治会防犯カメラ設置事業補助金」を利用して地域内に防犯カメラを設置。浅野市長と各務原警察署長に運用開始を報告しました。

みんなが安心して生活できるように

感謝状を手に記念撮影をする参加者ら

羽場町自治会連合会では、近年の人口増加に伴い空き巣や痴漢などの犯罪が増え、地域で防犯パトロールを実施してきました。今回、「市自治会防犯カメラ設置事業補助金」を利用し、名鉄羽場駅周辺の人通りの多い2カ所に、防犯カメラを設置しました。

この日、同連合会の薫田泰雄・会長らが市役所を訪問。防犯カメラの設置と運用開始を報告し、安全安心なまちづくりに貢献したとして、各務原警察署長から感謝状を受け取りました。報告を受けた市長は、「駅を利用する方が安心できる体制を整えていただき感謝します。今後も、カメラを設置して分かった課題・成果などの報告をお待ちしています」と、期待を込めました。

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