更新を迎えた防災備蓄の生理用品を配布（5月12日）

新型コロナウイルス感染症の影響など、さまざまな事情で入手困難な方に、生理用品を無償で配布しています。

更新時期を迎えた防災備蓄品を利活用！

市では、新型コロナウイルス感染症の影響など、さまざまな事情で生理用品の入手が困難な方に、生理用ナプキンを無償で配布しています。配布する生理用品は、市の防災備蓄品で、更新時期を迎えるもの。1世帯1セット配布し、280セットがなくなり次第終了します。配布は、総合福祉会館1階の健康管理課と鵜沼市民サービスセンター内の東保健相談センターで行っています。

配布初日のこの日は、76セットを配布しました。担当者は「今回の配布をきっかけに、今後の支援につなげていきたいです。本人確認や申請書の記入は不要で、配布場所にある専用のカードを提示することで声を出さず受け取ることもできます。中身の見えない袋でお渡ししますので、お気軽に受け取りに来てください」と呼びかけました。