川島大橋の早期復旧を知事に要望(7月15日)

ページ番号1012112  更新日 令和3年7月16日

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橋脚が傾き、通行止めとなっている県道松原芋島線「川島大橋」の早期復旧を、浅野市長が古田知事に要望しました。

一日も早い復旧を

要望書を手にした浅野市長と古田知事の写真

県道松原芋島線「川島大橋」は、5月の大規模な出水で河床が大きく洗堀され、橋脚が傾き、5月28日から「全面通行止め」の措置がとられています。この通行止めにより、各務原大橋や平成川島橋への迂回を余儀なくされ、周辺の渋滞も激しくなっています。また、同橋は、川島小学校、川島中学校への通学路であり、児童生徒も迂回しなければならないため、市がマイクロバスやタクシーで送迎し、安全確保、負担軽減に努めています。

この日、古田肇・岐阜県知事らが、各務原市役所を訪問。浅野市長が「川島大橋の早期復旧と一日も早い通行止めの解除に向け、事業の推進をお願いします」と要望書を手渡しました。古田知事は、「通行止めにより、川島地区の皆さまには大変迷惑を掛けている。改修には相当な年月が掛かると考えられるが、一日でも早く改修できるよう全力で取り組む」と答えました。

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