オアシスパークから寄贈された牛肉を園児の給食に(7月21日)

ページ番号1012233  更新日 令和3年7月21日

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株式会社オアシスパークが、公立保育所に牛肉を寄贈。寄贈された牛肉を園児が給食で食べました。

おいしい牛肉をありがとう!

牛肉を食べる園児の写真

株式会社オアシスパークは、大型遊具や水遊び場、BBQなどがある複合型レジャー施設を運営しています。今年4月~6月、新型コロナウイルス感染症の影響で、同施設内アウトドア飲食施設「バーベキューキャンバス」は営業を自粛していました。営業用に仕入れた牛肉が消費期限までに使用できない見込みとなったため、今回、同社から「食品ロスの防止や、子どもたちに暑い夏を乗り切る体力をつけてほしい」と、市へ寄贈の申し出がありました。

この日、寄贈された牛肉が市立保育所の給食で、約550人の子どもたちにふるまわれました。那加中央保育所年長の木村咲那さんは、「お肉が好きだからうれしいです。とてもおいしいです」と、笑顔で牛肉をほおばっていました。

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