通学路の路肩カラー化などをすすめています(8月24日)

ページ番号1012589  更新日 令和3年8月24日

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通学路に指定されている市道のうち、安全対策が必要な路線で、順次路肩カラー塗装などを行っています。

子どもたちの命を守るために

路肩にカラー塗装をする写真

6月に千葉県で起きた事故を受け、市は7月上旬までに通学路の緊急調査を実施。その結果、安全対策が可能な幅員5.5メートル以上の市道が、9700メートルありました。そのうち対策が済んでいない路線について、路肩のカラー塗装や防護柵などの設置を行うことになりました。

この日は、鵜沼第二小学校の児童が通学路として利用する、鵜沼各務原町の市道にカラー塗装を実施。緑色の塗装をすることで、ドライバーに通学路だと認識してもらい、スピードを緩めるなどの慎重な運転を促します。

道路課の鈴木章弘・課長は、「カラー塗装をすることで、子どもたちが安全に通学できるようになり、保護者も安心できます。今後も速やかに安全対策を実施し、安全安心なまちづくりをしていきます」と安全対策に込めた思いを話しました。

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