炉畑遺跡公園で東京2020パラリンピック聖火フェスティバルを開催(8月13日)

ページ番号1012497  更新日 令和3年8月13日

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炉畑遺跡公園で、「東京2020パラリンピック聖火フェスティバル 各務原市採火式」が開催。パラリンピック聖火の元となる火を採火しました。

「未来につながる かかみがはらの火」

火をつける生徒らの写真

オリンピックの熱気と興奮をつなぐため、県では、8月12日~16日にかけて、東京2020パラリンピック聖火リレーの聖火フェスティバルを実施しています。期間中に、県内26市町で採火された火はランタンへ納められ、JR岐阜駅で行われる県の集火式で一つに集められます。集められた火は展示され、後日、開催都市・東京に送り出す出立式が実施されます。

この日、各務原特別支援学校の生徒と市スポーツ少年団の子どもたちが炉畑遺跡公園で、県の集火式に送られる火の採火を実施。紐をつけた取っ手を下に押し、錐を回転させて火種をつくる「マイギリ式」で火をおこしました。特別支援学校の高校2年生の児島花奈さんは、「難しかったですが、うまく火をつけることができ、皆で採火することができました」と笑顔で話しました。

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