明治安田生命保険相互会社が寄附（5月12日）

明治安田生命保険相互会社が、介護や認知症に関する施策に役立ててほしいと、30万円を寄附しました。

皆さんの健康づくりのために

市と、明治安田生命保険相互会社 岐阜支社は、令和元年11月に連携協定を締結。それ以来、同社は、市が地域で行うフレイルチェック事業に市民サポーターとして参加するなど、市の健康増進事業に協力しています。これらの取り組みが、同社の「GIFU（ぎふ）元気プロジェクト」で優秀賞を受賞しました。今回の寄附は、この賞金によるもので、市では地域住民の健康増進やフレイル予防、介護・認知症に関する施策などに活用する予定です。

この日、同社の木下健一・岐阜支社長らが市役所を訪問し、浅野市長に寄附金の目録を贈呈しました。浅野市長は「市の取り組みが、各務原モデルとして他市からの注目が高いのは、御社のおかげです。今年は、ウオーキングによるフレイル予防に取り組みますので、引き続きアドバイスをお願いします」とお礼の言葉を述べました。