市の養蚕業と絵絹についての企画展を開催中(1月11日)

ページ番号1017080  更新日 令和5年1月11日

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市役所1・2階の展示スペースで、市の養蚕業と絵絹についての企画展を開催しています。3月31日まで。

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展示に見入る人の写真

市役所高層棟東側1階の展示スペース「ヒストリーウィンドウ」では、歴史に関連した展示を定期的に開催。今回は、「各務原の養蚕業」展を開催し、市役所が建っている場所にあった「岐阜県蚕業試験場」の写真や、市内で実際に使用されていた養蚕の道具を展示しています。
2階の展示スペース「アートウィンドウ」は、芸術に関連した展示を行っており、「えぎぬ 解剖!」展を開催。市内企業が国内シェアの大部分を占める絹織物で、日本画の素地となる「絵絹」の織物事業者から借用した道具や絵絹の掛軸、カイコの解剖模型を展示しています。

1階の展示を見た方は、「実際に使用されていた道具が展示されているので、養蚕のイメージがわきやすいですね」と興味深く見入っていました。

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