朝日大学と就職活動や人材育成に関する連携協定を締結（3月30日）

市と朝日大学は、就職活動や人材育成などでの連携・協力に関する協定を締結しました。

市内企業を知るきっかけに

県内出身の学生が多く、東海地方での就職割合が高い朝日大学。市と同大学は、就職活動や人材育成などの連携・協力に関する協定を締結することになりました。

この日、朝日大学の大友克之・学長らが市役所を訪問。協定の締結式が行われ、大友学長は「地域と一緒に、学生の就職活動や人材育成に取り組んでいきたいです」と協定への思いを話しました。浅野市長は、「市内企業を知ってもらう機会ができうれしく思います。この協定を契機に、今後もさまざまな取組を行っていきたいです」と意欲を示しました。

今後は、継続的に市内への就職をPRする機会が得られること、インターンシップなどを通じて、学生が市内の優良企業と出会う可能性が広がることで、市内企業の人材不足解決が期待されます。