新総合体育館などの整備に向け、市民ワークショップを実施(6月13日)

ページ番号1015475  更新日 令和4年6月22日

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市は、現在整備を進めている、新総合体育館と総合運動防災公園の「使い方・過ごし方」などについて意見交換を行う、市民ワークショップを実施しました。

多くの人に利用される施設を目指して

意見を出し合う高校生

新総合体育館と総合運動防災公園は、「誰もが快適に使用でき、健康づくりを楽しむ、にぎわいと交流、安全安心の拠点」を基本方針として整備を進めています。この方針を実現するため、両施設の「使い方・過ごし方」などについて、意見交換・共有する市民ワークショップを実施しました。

ワークショップには、市内高等学校に通う生徒、地元自治会住民、幼稚園・小中学校に通う子どもの保護者、マルシェ出店者など、計30人が参加。ワークショップでは、現在のレイアウト案を基に、「あなたはどう使いますか?どう過ごしますか?」というテーマで、模造紙を用いてグループごとに意見交換を行い、その後、全体で意見の共有を図りました。参加者からは「学校帰りに寄れるおしゃれなカフェがあったらいいな」、「地元の特産品を活用したい」、「騒音などの対策はとりたい」など、それぞれの立場の意見が出ました。

各務原西高校2年生の日置はるひさんは、「自分にはない発想も多く知れました。施設の活用について、広い視点で考えていきたいです」と、新たな施設の活用のイメージを膨らませました。

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