「川島大橋歩行者用仮橋」開通前に、通学路合同点検を実施（8月18日）

一般県道松原芋島線の「川島大橋歩行者用仮橋」が、8月26日に開通予定。市、川島小学校、各務原警察署が、通学路合同点検を実施しました。

登下校の安全を守るために

令和3年5月、松原芋島線の川島大橋が、橋脚の傾きにより通行止めとなり、川島小学校、川島中学校の児童・生徒の一部は、通学路のう回を余儀なくされていました。8月26日に、歩行者用仮橋が開通する見通しとなったため、9月から、通学路を「仮橋を利用したルート」に変更。9月12日の下校から、児童・生徒が利用する予定となっています。

通学路の変更を受け、この日、市、川島小学校、各務原警察署が合同で、通学路を点検しました。点検では、街路灯の有無や交通量などを確認。点検を終え、川島小学校の市野紀余美・教諭は、「開通後も、地域の見守り隊の方などと協力し、子どもたちの安全を守っていきたいです」とソフト面の対策も誓いました。