岐阜工業高等専門学校の市内在住メンバーが全国大会優勝を報告（8月30日）

国立岐阜工業高等専門学校が「第55回全国高等専門学校サッカー選手権大会」で優勝。同校の市内中学校出身のメンバーが市役所を訪れ、浅野市長に優勝を報告しました。

岐阜高専初の全国優勝

国立岐阜工業高等専門学校は、8月24日に香川県で行われた「第55回全国高等専門学校サッカー選手権大会」に出場。鵜沼中学校出身の今村春貴さんが主将を務めるなど、6人の市内中学校出身のメンバーが所属しています。全国大会では5日間で4試合の過密日程の中、決勝戦は1対0の接戦を制し、同校初めての優勝を飾りました。

この日、市内中学校出身のメンバーが市役所を訪れ、浅野市長へ全国大会優勝を報告。今村さんは「市内出身のメンバーとは小学生から一緒にプレーをしています。全国大会優勝という結果で終われ、とてもうれしいです」と優勝の喜びを語りました。浅野市長は「サッカーでの全国大会優勝報告はなかなか聞くことが出来ません。皆さんは新たな歴史を作られたと思います。本当におめでとうございます」と祝福しました。