「大阪地域×各務原 企業交流会」を開催（2月10日）

大阪地域のものづくり企業との交流を通じ、市内企業の企業変革と新ビジネスの創出・拡大を図る、「大阪地域×各務原 企業交流会」を開催しました。

交流と対話から始まる新たな一歩

大阪地域では、ものづくりの現場を一般開放し、ものづくりを体験、体感してもらう取組や、中小企業の連携活動を進め、注目を集めています。そこで今回、大阪地域のものづくり企業との交流を通じ、市内企業の企業変革と新ビジネスの創出・拡大を図る、「大阪地域×各務原 企業交流会」を開催。市内から12社、大阪地域から3社が参加しました。交流会では、企業変革に関する講演や、各市の企業の事例紹介、グループワークなどを実施。交流を通して、新規事業に関する悩みを共有したり、自社の強みを再認識したりしました。

各務おがせ町で、自動車・航空機の板金部品を製造する鳥羽工産株式会社の傍島聖雄・代表取締役社長は「大阪の先進企業などとの交流は、とても刺激になりました。今回の学びを、新規事業に生かしていきます」と振り返りました。