市消防本部と東海中央病院が、合同で集団救急事故対応訓練を実施(10月24日)

ページ番号1016571  更新日 令和4年10月24日

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事故により多数の負傷者が発生したことを想定し、市消防本部は、東海中央病院と合同で、集団救急事故対応訓練を実施しました。

さらなる対応力の強化へ

合同訓練の様子

市消防本部と東海中央病院が合同で、集団救急事故対応訓練を実施しました。訓練の想定は、市民会館・文化ホールの駐車場で、交通事故が発生し、歩行者を含む多数の負傷者が発生したこと。現場最先着隊の初動活動や、トリアージを始めとした負傷者対応、応援要請をした東海中央病院の医師・看護師と救急隊が連携して応急処置を行うなど、本番さながらの訓練が行われました。

訓練を終え、松井春雄・病院長は「いつ発生するかわかりませんが、必ず発生すると想定し、今回の訓練の課題点を洗い出し、さらなる対応力の強化を目指しましょう」と呼びかけました。

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