稲羽東小で、「新しい公園の使い方ワークショップ」を開催(2月9日)

ページ番号1017348  更新日 令和5年2月13日

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令和6年12月に供用開始予定の木曽川河川敷に新設する公園の使い方について、稲羽東小学校でワークショップを開催。4~6年生の児童が「新しい公園をどのように使いたいか」などを発表しました。

新しい公園を楽しんでもらいたい

児童たちがプレゼンテーションをしている写真

市は、令和6年12月供用開始を目指して、木曽川河川敷に公園の整備を進めています。同公園の整備や運営を行う、「各務原トライアングル共同企業体」が公園の設計を生かすため、児童の意見を聞く機会を設けました。地元となる稲羽東小学校でこれまで、総合的な学習の時間にワークショップを開催し、4~6年生児童が、「どんな公園なら行ってみたいか」などを話し合いました。

最終回となるこの日は、発表会を開催。岐阜県産の木材を使用するアスレチックのアイデアを発表するなど、さまざまな意見が出ました。6年松谷紗羽さんは「このような機会は初めてなので、よい思い出になりました。今日まで休み時間も集まって、たくさん話し合いをしてきました。公園に来る人に新しい公園を楽しんでもらいたいです」と笑顔で話しました。

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