中央小学校で「各務原にんじん」の出前講座を開催(11月29日)
ぎふ農業協同組合・東海学院大学・市の産学官連携の一環として、中央小学校で「各務原にんじん」の出前講座を実施しました。
各務原にんじんを知ってほしい!
各務原市の特産である「各務原にんじん」。平成29年に、地産地消やブランド化を目指し、ぎふ農業協同組合・各務原商工会議所・東海学院大学・市が連携協定を締結し、以来、さまざまな活動を行ってきました。その一環として、毎年小学3年生を対象に、「各務原にんじん」の出前講座を実施。今年は稲羽東小学校、稲羽西小学校、中央小学校で行われました。
この日、中央小学校で実施された講座では、約60人の児童が市の職員やJAぎふの職員、東海学院大学の先生から、各務原にんじんの特徴やにんじんの育て方の話などを聞きました。
伊藤直歩さんは、「にんじんに栄養がたくさんあると分かってびっくりしました。嫌いだったけど、食べたいと思うようになりました」と笑顔で話しました。
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