「社員を巻き込むトルネードブランディング」の成果を発表(12月6日)
ポストコロナに向けて、市内企業が新たな製品やサービスを創出し効果的に発信できるよう、市と商工会議所は、全5回の実践型勉強会「社員を巻き込むトルネードブランディング」を実施。参加企業4社が、これまでの成果を発表しました。
5カ月の成果を発表
市と商工会議所は、ブランディング事業を手掛ける株式会社DDRの安藤竜二・社長を講師に招き、8月から5カ月に渡り、全5回の実践型勉強会「社員を巻き込むトルネードブランディング」を実施。ポストコロナに向けた、市内製造業のオリジナル商品の開発・販路拡大の勉強会に、市内企業4社が参加しました。
最終回のこの日、各企業が、これまでの成果を発表。航空機などの金属精密部品を手掛ける、蘇原寺島町の有限会社大堀研磨工業所の金岡冬樹さんは、精密加工技術を活かして作る野菜の販路拡大の取組を紹介。発表を終え「普段は企業間取引が主なので、個人に向けて売り出すノウハウが学べてよかったです。販路拡大に向け取り組んでいきます」と、さらなる高みを目指しました。
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