税理士試験必須2科目の合格を報告(12月28日)

ページ番号1017018  更新日 令和4年12月28日

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市内在住の17歳、早兼亜澄さんが、税理士試験必須2科目に合格。浅野市長に報告しました。

夢は税理士「史上最年少合格」

合格証を手に記念撮影をする早兼さんと浅野市長

税理士は難易度の高い国家資格で、必須2科目と受験者が選択する3科目に合格すると、合格者となります。市内在住の早兼亜澄さんは、家族が中部学院大学の「シティカレッジ各務原 会計プロフェッショナルコース」で学んでいた影響で、中学3年生の時に税理士試験合格を志しました。現在は、通信制高校「ルネサンス豊田高等学校」に在籍し、同校が提携する「シティカレッジ各務原 会計プロフェッショナルコース」で学んでいます。8月に行われた税理士試験で資格取得に必須の「簿記論」と「財務諸表論」に合格。17歳での合格を浅野市長に報告し、今後の目標を伝えました。

「もともと数字が好きで、1つのことに集中するのが楽しく、どんどん税理士の勉強に夢中になっていきました。夢は、史上最年少の19歳で税理士に合格することです」と話すと、市長は「目標を見つけ、そこに向かっていく力がすごいと思います。更なるご活躍を期待します」と激励しました。
 

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