かかみがはら寺子屋事業「マスコミコース」開催(8月24日)

ページ番号1016172  更新日 令和4年8月24日

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かかみがはら寺子屋事業の一環として、ケーブルテレビ局で、スタジオ見学やキャスター・カメラ・編集体験などが行われました。

編集作業ってこうやってやるんだ~!

CCNetスタジオでキャスター体験をしている写真

市では、子どもたちの将来の夢や郷土愛を育むため、平成26年度から「かかみがはら寺子屋事業」を実施。その一環として、今回初めて「マスコミコース」を開催しました。マスコミコースでは、地域に密着した話題を放送している、ケーブルテレビ局「中部ケーブルネットワーク(CCNet)」で、市内の小学5・6年生9人が、スタジオ見学やカメラへの映り方を確かめながらのキャスター体験、また動画に音楽や文字を入れる、動画編集体験などを行いました。

中央小6年の長縄朔太さんは「短時間の番組でも、撮影や編集など、いろいろなことをしないと成り立たないと学び、制作の皆さんはすごいなと思いました」と興味深そうに話しました。

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