「各務原にんじん弁当」商品化検討会(5月19日)
東海学院大学の学生が、各務原にんじんを使った弁当を考案。商品化に向けた、プレゼンテーションと試食会が行われました。
おいしいお弁当を召し上がれ
市では、ぎふ農業協同組合と各務原商工会議所、東海学院大学と連携して特産品であるにんじんのブランド化を推進しています。その一環として、東海学院大学の学生が各務原にんじんを使った弁当を考案。この日、同大学で商品化に向けたプレゼンテーションと試食会が行われました。提案された弁当は、各務原にんじんの日である11月24日に向けて「マックスバリュ」で商品化が検討されます。
学生が考案した弁当は、各務原の郷土料理でにんじんを使った炊き込みごはん「きんぎょめし」を主食とし、成人男女が1日に必要な量の3分の1以上の野菜が摂取できるものです。同大学3年生の石原千竹さんは、「コロナ禍でも旅行気分が味わえるよう、各地の郷土料理を使った弁当を考案しました。和風の料理は味付けが似ているものが多く、飽きないように工夫しました」と話しました。
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