「中学生全国大会出場報告会」を開催（9月5日）

「全国中学校体育大会（中体連全国大会）」と「全日本中学生ホッケー選手権大会」に出場した市内中学校の生徒が、浅野市長らに大会の結果などを報告しました。

市内中学校の生徒が全国大会で活躍

「全国中学校体育大会（中体連全国大会）」に、中央中学校が女子400メートルリレーで、那加中学校が男子800メートルで出場。また、「全日本中学生ホッケー選手権大会」には、中央中学校男子ホッケー部、蘇原中学校女子ホッケー部、蘇原・稲羽・那加合同チームが出場しました。

この日、産業文化センターで、全国大会に出場した生徒が、大会の結果や大会を通じて得たものを、浅野市長らに報告しました。蘇原中学校3年で女子ホッケー部の長谷莉奈さんは、「全国大会ベスト16は悔しかったです。この悔しさをばねに、11月の大会ではよりよい結果を目指します」と抱負を語りました。市長は「全国大会への出場は、みなさんにとって大きな財産になると思います。感謝を忘れず、これまでの努力に誇りを持って、今後もがんばってください」と、さらなる成長に期待しました。