伊木山で合同林野火災訓練を実施(2月6日)

ページ番号1017334  更新日 令和5年2月6日

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航空自衛隊岐阜基地、各務原警察署、県防災航空隊、市消防本部が、伊木山で合同林野火災訓練を行いました。

力を合わせて災害に対応

ホースを担いで山を登る消防隊員らの写真

伊木山で林野火災が発生し、避難中に脚を負傷し動けなくなった登山者がいるとの想定で、航空自衛隊岐阜基地、各務原警察署、県防災航空隊、市消防本部が合同で訓練を実施。約60人が参加し、捜索活動のほか、山のふもとの消火栓からタンク車やホースを経由して中腹の火点に放水する訓練、防災ヘリで負傷者を救出する訓練を行いました。

訓練を終えて、山本光伸・航空自衛隊岐阜基地司令は、「消防、警察、自衛隊でコミュニケーションをとることは、林野火災のような大きな災害時に力になります。本日の訓練は有意義なもので、頼もしさを感じました。今後も力を合わせ、大きな災害に対応できる力を培っていきましょう」と締めくくりました。

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