名鉄新那加駅南口駅前広場の配置計画案模型を寄贈(10月3日)

ページ番号1016461  更新日 令和4年10月3日

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名古屋市立大学の学生らが、名鉄新那加駅南口駅前広場の配置計画の模型を作製。配置計画を提案するとともに、市に模型を寄贈しました。

地域の人の「拠りどころ」に!

寄贈された模型を受け取る浅野市長の写真

現在、市では名鉄新那加駅南口の利便性や安全性を向上させようと、駅前広場整備事業に着手しました。同事業において、良好な景観形成のため、市景観アドバイザーの大野暁彦・名古屋市立大学准教授から指導などを受けています。今回、同大学芸術工学部建築都市デザイン学科で大野准教授から指導を受ける学生が、駅前広場の配置計画を提案。その内容を表現した模型を作製しました。

この日、大野准教授らが浅野市長に模型を寄贈。学生を代表し、3年生の疋田結子さんが、「ベンチやライブラリーなど、地域の人の拠りどころとなるように工夫しました」と、配置計画案を市長に説明しました。浅野市長は、「若者らしい、よい提案をありがとうございます。いただいたアイデアをもとに、駅を核としたまちづくりの施策にも取り組んでいきます」と、お礼を伝えました。また、この後、座談会も開催され、学生の質問に市長が答えるなど、交流しました。

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