防災イベント「いつものもしもCARAVAN」を開催（6月5日）

市民公園一帯で、防災をテーマとしたイベント「いつものもしもCARAVAN」を開催。市の備蓄品やさまざまな特殊車両の展示、災害時に役立つワークショップなどが実施されました。

遊びながら、「もしも」に備える

6月4日、5日の2日間、市民公園、学びの森、那加福祉センターで、防災をテーマとしたイベント「いつものもしもCARAVAN」が行われました。このイベントは、楽しみながら災害への備えを身につけられるようにと、一般社団法人かかみがはら暮らし委員会と、株式会社良品計画 無印良品 イオンモール各務原が主催。市や消防団、岐阜県防災課、国土交通省、自衛隊、通信事業者なども協力し、市の防災備蓄品の展示や避難所体験、地震体験、災害時の特殊車両の展示、災害時に役立つワークショップなどが行われました。

この日、子どもと一緒に避難所のブース見学をした方は「初めてダンボールベッドを見ました。想像以上にしっかりしていて安心しました」と、災害時のイメージを膨らませました。