「各務原にんじんを食べよう!生彩弁当」完成(11月10日)

ページ番号1016678  更新日 令和4年11月10日

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市と連携して「各務原にんじん」のブランド化に取り組む東海学院大学が、マックスバリュ東海と合同で、各務原にんじんを使った弁当を開発。浅野市長へ完成を報告しました。

各務原にんじんをふんだんに使ったお弁当

お弁当を持つ学生らの写真

市では、東海学院大学、ぎふ農業協同組合、各務原商工会議所と共同して市特産の「各務原にんじん」のブランド化に取り組んでいます。同大学は、マックスバリュ東海株式会社と合同で、「各務原にんじん」を使った弁当の開発を進めてきました。今年の5月には、学生が考案した弁当の試食会を実施。同社のバイヤーらのコメントを踏まえ試行錯誤し、弁当が完成しました。

この日、同大学の学生らが、「各務原にんじんを食べよう!生彩弁当」の完成を、浅野市長らに報告しました。市長は、学生らの説明を受けながら弁当を試食し、「栄養のバランスが考えられ、大学で学んだ成果が発揮された弁当だと思います。昔からなじみのある「きんぎょめし」が使われていることもうれしいです。積極的にPRしていきます」と完成を祝福。同大学4年生の木田しずくさんは、「各務原にんじんをふんだんに使った弁当で、自炊しない人にもたくさん野菜を取ってもらえます。自分たちの考えた弁当がいろんな人に食べてもらえるのはワクワクします」と完成した喜びを話しました。

完成した弁当は、11月19日から12月20日まで、マックスバリュ東海の各店舗で販売されます。

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