「道の日」にちなみ、道路一斉清掃を実施（8月10日）

8月10日の「道の日」にちなみ、道路愛護を呼び掛けるため、市役所や道路関係団体が、ボランティアで道路清掃を行いました。

住んでいる町をきれいに

国土交通省は、道路の意義、重要性および道路愛護を高めるため、8月10日を「道の日」と定めています。昭和61年の「道の日」の制定以来、市では、市役所や道路に関係する諸団体が、毎年ボランティアで道路清掃を実施しています。

今年は、市都市建設部や道路に関係する3団体など、計10団体、約270人が参加。午前7時30分から市民公園で出発式が行われ、浅野市長が「このような活動が皆さんの安全安心につながります。ご協力いただきありがとうございます」とあいさつしました。

その後、いちょう通りほか、県・市道25路線、総延長約40キロメートルを清掃しました。有限会社脇田組の高橋欣睦さんは「自分の住む町がきれいになればうれしいです」と話しました。