ドローンを活用した検索救助訓練を実施(11月25日)

ページ番号1016746  更新日 令和4年11月25日

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市消防本部は、山岳などで救助要請があったことを想定し、ドローンを活用した検索救助訓練を実施しました。

ドローンで安心・安全を守る

ドローンを操作する職員の写真

市消防本部では、令和3年10月から、火災現場の状況把握や河川や山岳での捜索活動などに、ドローンを活用。月に1回程度、ドローン操作技術の訓練を行っています。

この日は、市総合運動公園の木曽川河川敷で検索救助訓練を実施。「山の中で遭難者が発生した」との想定のもと、消防職員が要救助者に扮し、ドローンで検索する訓練を行いました。また、ドローンで撮影した画像を遠隔へ送信する方法も確認しました。

担当者は、「ドローンのモニターと実際に見るのでは、見え方が異なることがわかりました。要救助者と連絡がとれる場合は、ドローンの位置を伝えてもらうなど、場所を特定しやすくすることが大切だと感じました」と、訓練を振り返りました。

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