市内中学生が、スノーボードプロライセンス取得を報告(6月27日)

ページ番号1015632  更新日 令和4年6月28日

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鵜沼中学校2年生の土屋波音さんが、「2021-2022 JSBA ポイントランキング」で2位となり、スノーボードのプロライセンスを取得したことを、浅野市長に報告しました。

魅力的な滑りで、かっこいい選手に

土屋波音さんと市長

土屋波音さんは、父親の影響で、小学校低学年からスノーボードを始めました。初めて大会に出場した小学校5年生からプロを目指すようになり、オフシーズンは県外に通い、技術を磨いています。

今年3月に開催された「第40回 JSBA 全日本スノーボード選手権大会」で、土屋さんはスロープスタイル2位、ストレートジャンプ4位の好成績を収めました。その結果、年間のポイントランキングで2位となり、プロライセンスを取得しました。

この日、市役所を報告に訪れた土屋さんは、「さらに練習を重ね、魅力的な滑りができるかっこいい選手になりたいです。またスノーボードの良さも伝えていきたいです」と目標を語りました。市長は、「日本を代表する選手になり、多くの人に元気と活力を与えてほしい」と、これからの活躍を期待しました。

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