市内老人保健施設で5回目の新型コロナワクチン接種を実施（10月28日）

市内の老人保健施設で、5回目となる新型コロナワクチン接種が行われました。

5回目の接種で不安が解消されました

年末年始の新型コロナウイルス感染症の感染拡大に備え、国は、「オミクロン株対応ワクチン」接種を年末までに完了することとしています。また、10月21日に、12歳以上の新型コロナウイルスワクチンの接種間隔が、「5か月以上」から「3か月以上」に短縮され、市では、4回目接種の完了から3か月を経過した人へ、順次、接種券を送付しています。

この日、市内の老人保健施設で、5回目のワクチン接種を実施。各務おがせ町の岡崎圭祐さんは、「少しでも安心して生活できるよう、今回接種を希望しました。5回目のワクチンを打ち、安心できます」と、ほっとした表情を見せました。また、市の担当者は、「5回目の接種を県内でもいち早く行えたのは、市医師会との強い連携によるものです。年末年始に備え、接種をご検討ください」と話しました。

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