フレイル予防サポーター交流会を開催(2月1日)
「フレイルの日」に、フレイル予防サポーターの交流会を開催。フレイルに関する講話を聞き、意見交流しました。
地域におけるフレイル予防の伝道師
市では、地域におけるフレイル予防を担ってもらおうと、令和2年度からフレイル予防サポーター養成研修会を開催。現在は、114人の方がフレイル予防の伝道師として活躍しています。スマートウエルネスコミュニティ協議会などが制定した「フレイルの日」である2月1日に、那加福祉センターで、フレイル予防サポーターの交流会が開催されました。
交流会では、理学療法士によるフレイル予防に関する講話を聞いた後、グループに分かれて意見交流。サポーターになってよかったことや、今後やってみたいことなどを、話し合いました。各務おがせ町の野中好子さんは、「ほかのサポーターの方と交流することで、活動への意欲がさらに高まりました。フレイル予防がもっと地域で認知されるよう、積極的に声かけをしていきたいです」と、決意を新たにしました。
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