「新しい夢の体育館・みんなが集まる楽しい公園」絵画・作文の入賞者を表彰（11月14日）

夏休みに市内の小・中学生から募集した「新総合体育館・総合運動防災公園」の絵画と作文の入賞者に、賞状を授与しました。

みんなから愛される体育館・公園へ

現在、市が進めている「新総合体育館・総合運動防災公園整備事業」について、「新しい夢の体育館・みんなが集まる楽しい公園」をテーマに、夏休み期間中、市内の小・中学校に通う児童・生徒から絵画と作文を募集しました。絵画の部に58点、作文の部に16点の応募があり、小学校低学年、高学年、中学校ごとに市長賞、議長賞、教育長賞、優秀賞を決定しました。

この日、受賞者を対象に賞状授与式を開催。作文の部で市長賞を受賞した、中央中学校1年の高見響さんは「年齢や性別が関係なく、みんなが楽しく遊べる体育館や公園になってほしいです」と作文に込めた思いを話しました。浅野市長は「みんなから愛され、みんなが誇りをもてる体育館・公園にしていきます」と賞状を授与しました。

入賞作品26点は、11月20日までは産業文化センターエントランスホール、11月22日～28日はプリニーの総合体育館1階ロビーで、展示しています。