リノベーションプラン作成に向け、市営住宅の実測調査を実施(3月8日)

ページ番号1017536  更新日 令和5年3月8日

印刷大きな文字で印刷

岐阜女子大学の学生が内装リノベーションプランを作成するため、市営住宅の実測調査を行いました。

市営住宅のリノベーションに向けて

実測を行う岐阜女子大学の学生

市は、空き家の持ち主と借り手を新しい形でつなぐ「DIY型空き家リノベーション事業」に取り組んでいます。令和5年度からは、市営住宅の維持管理に関する課題を解決するため「各務原市営住宅DIY型空き家リノベ計画」が始動。同計画は、市・岐阜女子大学・不動産会社らによる3者連携DIY事業です。市営住宅の空室をワークショップなどでリノベーションし、2月の完成披露会を目指します。

この日、岐阜女子大学の学生らが、プラン作成のため市営住宅を訪問。連携事業者からのレクチャーを受けながら測量を行いました。同大学住居学専攻2年の山田彩芽さんは「測量は難しかったです。住む人が暮らしやすくなるようなプランを考えていきたいです」とイメージを膨らませました。

このページに関するお問い合わせ

建築指導課 住宅係
電話:058-383-7218
建築指導課 住宅係へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。