近隣3消防本部の潜水隊が、合同水難救助訓練を実施(6月13日)

ページ番号1015461  更新日 令和4年6月13日

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各務原市消防本部は、犬山市と可茂消防事務組合の消防本部と合同で、潜水隊の水難救助訓練を木曽川で実施しました。

この訓練を今後に生かす

訓練で要救助者を救助している写真

この訓練は、潜水活動の知識・技術についての情報交換をするとともに、相互の応援体制とし指揮命令系統の確立を図るために行うものです。

今回は、「木曽川河川敷で遊んでいた人が溺れた」という想定で実施。3消防部隊が連携し、犬山市の桃太郎公園内で要救助者や水中に沈んだ訓練人形の検索・救助活動を中心に行いました。犬山市の安藤和重・消防署長は、「今日は非常に貴重で重要な訓練になりました。結果として、時間内に救助できなかったことから、水難救助の難しさ、各消防の連携の難しさを感じました。今後、今日の反省点を踏まえ、日ごろの訓練を強化していきたいです」と講評しました。

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