フレイル予防スマホ教室を開催(8月22日)

ページ番号1016155  更新日 令和4年8月22日

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岐阜各務野高生のサポートのもと、フレイル予防に役立つスマートフォンアプリの紹介などをする、「フレイル予防スマホ教室」を開催しました。

スマホってこんなことができるんだ!

高校生に聞きながらスマホの操作をする参加者の写真

高齢期に心身の機能が衰えた状態をいう「フレイル」。予防には、「栄養・運動・社会参加」が重要とされています。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響で、高齢者のコミュニケーションや外出機会が減少していることから、市では、予防に役立つアプリケーションの紹介・操作説明をするスマホ教室を開催。岐阜各務野高校ビジネス科の生徒が、操作のサポートをしました。

この日、那加福祉センターで開催された教室には、65歳以上で事前申込をした19人が参加。時折、隣に座った高校生に質問しながら、ウォーキングに役立つ歩数計アプリケーションのダウンロードなどを行いました。尾崎南町の加納保夫さんは、「普段は電話の機能しか使っていないけれど、今日教わった機能も便利なので使っていきたい」と笑顔で話しました。

さらに、会場では、マイナポイントの申請についても説明があり、希望する方が申請ブースで手続をしていました。

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