公益財団法人日本公衆電話会が「ネット安全ガイドブック」を寄贈(7月15日)

ページ番号1015770  更新日 令和4年7月15日

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公益財団日本公衆電話会が、未来を担う子どもたちの安全・安心を守るため、「ネット安全ガイドブック」を市に寄贈しました。

未来を担う子どもたちの安全・安心のために

寄贈の様子

公益財団日本公衆電話会は、未来を担う子どもたちの安全と安心を守る活動の一環として、「ネット安全ガイドブック」を作成し、全国の自治体に配布しています。このガイドブックでは、インターネットに潜む危険や、情報機器の使用による健康への影響など、実際の事例をテーマに、中学生が「当事者」として「自ら考え、行動する」視点で編集されています。
今回の寄贈は、日本公衆電話会の申し出によるもの。平成30年度から毎年行われており、今回で5回目となります。

この日、日本公衆電話会岐阜支部の佐竹政春・支部長らが市教育委員会を訪問。「当事者としてガイドブックを読んでいただき、スマートフォンやインターネットとの付き合い方を身に付けてほしいです」と冊子寄贈の思いを話しました。加藤壽志・教育長は「近年インターネットにまつわる事件が増えています。夏休みに入る前にこのようなガイドブックをいただけ、ありがたいです」とお礼の言葉を述べました。

寄贈された「ネット安全ガイドブック」は、学校を通じて市内の中学1年生全員に配布されます。
 

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