「地域福祉推進市民会議」を開催（11月17日）

市民が地域福祉の進捗状況の評価をする「地域福祉推進市民会議」を開催しました。

誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすために

「地域福祉推進市民会議」は、社会福祉事業団の職員や児童委員、地区社協の役員などから構成される会議です。令和2～6年度が計画期間となっている「第4期地域福祉計画・地域福祉活動計画」の中間年にあたる今年、後半の取組のあり方を見直すため、この会議で進捗状況の評価を行いました。

この日、会議を主催する市と社会福祉協議会から地域福祉推進の取組や達成状況の報告を受けた後、グループに分かれて討議。付箋紙にこれまでの取組内容や課題、解決策を書き出し、シートに貼って意見をまとめました。最後に、グループの代表者が話し合った内容を発表し、今後の地域福祉を推進するための有意義な会議となりました。