優れた教育実践論文・記録を表彰(2月21日)
市内の小・中・特別支援学校教職員から寄せられた、教育現場における実践論文や記録のうち、特に優秀な作品を表彰しました。
よりよい教育のために
市教育委員会では、市内26校の教職員から、意欲的な教育実践を共有し、研究意欲を高め、さらなる充実を図ることを目的に、毎年、教育実践論文・記録を募集しています。今年度は、40点の応募があり、その中から、特に優秀な作品として、最優秀賞3点、新人賞1点、優秀賞6点、特別奨励賞2点を表彰しました。
この日、産業文化センターで表彰式が行われました。式の開催にあたり、加藤壽志教育長が、「受賞おめでとうございます。明日からも自己研さんに励み、目の前の子どもたちを大切にしてあげてください」とあいさつ。その後、受賞者一人一人に表彰状と記念品を手渡しました。
最優秀賞3点と新人賞1点は、市の代表として、第38回「岐阜大学教育学部同窓会教育実践研究助成事業」への応募に推薦されます。
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