「第30回記念かかみがはらシティマラソン2023」が開催（3月5日）

「かかみがはらシティマラソン」が4年ぶりに開催。30回目となる今回は、4コース12部門に、2276人のランナーが参加しました。

各務原の風を感じて

この日、川崎重工ホッケースタジアムを発着点に、木曽川周辺を走る「第30回記念かかみがはらシティマラソン2023」が行われました。4年ぶりの開催となる今回は、「3kmマラソン」、「3kmジョギング」、「10kmマラソン」、「ハーフマラソン」の4つのコースに分かれ、2276人が参加。開会式で、浅野市長は、「30回目の節目となる大会に、多くのご参加をいただきありがとうございます。4年ぶりの開催を精一杯楽しんでください」と、選手を激励しました。その後、コースごとに、ランナーがスタートしました。

名古屋市から参加した加藤玲子さんは、「目標タイムには届きませんでしたが、40歳以上のハーフマラソン女子の部で優勝でき、うれしく思います。久しぶりの大会で、緊張感のある中で走ることができ、自分のレベルを試すことができました」と喜んでいました。