鵜沼第一小学校でタカラトミー「みんなでつくるSDGs人生ゲーム」(5月19日)

ページ番号1015023  更新日 令和4年5月19日

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鵜沼第一小学校で、玩具メーカー「タカラトミー」と連携し、同社の玩具「人生ゲーム」を通じてSDGsを学ぶオンライン授業が行われました。

誰もが自分らしく生きるために

発表する生徒たち

鵜沼第一小学校は「SDGs(持続可能な開発目標)×鵜沼第一小学校 誰一人取り残さない」を掲げ、世界が取り組むべき目標を知り、自分たちには何ができるのかを考えています。

この日、玩具メーカーのタカラトミーと連携し、オンライン授業「みんなでつくるSDGs人生ゲーム」を行いました。授業では、クイズも交えながら、世界の学校の様子やタカラトミーのSDGsの取組を学び、理解を深めました。その後、児童が「電気をつけっぱなしにした、2000ドル払う」など、「人生ゲーム」のマスに似せてSDGsについて考え、発表しました。6年2組の林娃那さんは「身近にもSDGsの取組が行われていることがわかりました。マイバックを持ち歩くなど、日ごろからゴミを減らすことを続けていこうと思います」と、この日学んだことを話しました。

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