市新総合体育館・総合運動防災公園整備基本計画(案)を答申(8月30日)

ページ番号1016218  更新日 令和4年9月5日

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各務原市新総合体育館建設基本構想・基本計画策定委員会が取りまとめた基本計画(案)を、教育長に答申しました。

子どもたちに夢を与えられる体育館を

答申書を持っている写真

現在の市総合体育館は老朽化が進んでおり、エアコンがない、バスケットボールやハンドボールなどのコートが規格に適合していないなどのさまざまな課題があります。これらの課題を解決する新たな体育館を検討するため、大学教授、スポーツ団体関係者、公募市民などが参加する委員会を立ち上げ、調査や審議を行ってきました。第14回目の開催となったこの日、基本計画(案)が取りまとめられました。

委員会終了後、委員長の鈴木壯・中部学院大学教授、副委員長の三井栄・岐阜大学教授が「総合運動防災公園も整備されるので、にぎわいが創出され、子どもたちに夢を与えられるような体育館になることを期待しています」と、加藤壽志・教育長に答申書を手渡しました。

今後、答申をもとに基本計画が策定され、これに基づき、事業が進められます。

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