「那加一フィールドワーク」を実施(11月13日)

ページ番号1007805  更新日 令和3年2月12日

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那加第一小学校で、5年生児童が校区内の工夫を学ぶ「那加一フィールドワーク」が行われました。

身の回りの工夫を調べてみよう!

消火栓を見つめる児童の写真

那加第一小学校では、児童が地域に興味を持ち、愛着を深められるよう、総合的な学習の時間に「みんなが過ごしやすい町にするための校区内の工夫」を見つける活動を行っています。

その一環として、今年の夏休みに5年生児童121人が、「防災」・「交通安全」・「公共の場」をテーマに、通学路にある「工夫」を調べる学習を実施。この日は、5人1組で班を組み、同じ班の児童を自分の調べたところに連れていき、その工夫を説明するフィールドワークを行いました。

フィールドワークでは、消火栓や防火水槽、駅の点字ブロックなどの使い方や設置場所の理由を紹介。参加した田中心結花さんは、「今まで気していませんでしたが、防火水槽がいつでも使えるように駐車禁止と書いてあるなど、調べてみるといろいろな工夫があることが分かりました」と、班員の説明に真剣に耳を傾けていました。

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