市内企業が国際協会にマスク300枚を寄附(4月30日)

ページ番号1007822  更新日 令和3年2月12日

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大野町の株式会社リアルタイムが、各務原国際協会に手作りマスク300枚を寄附しました。

在住外国人の感染症対策の役に立てれば

マスクを渡す清水代表取締役

市内で縫製加工を行う、株式会社リアルタイムは国際協会の法人会員です。同社の清水麻友・代表取締役から、国際協会事務局へマスクの寄附の申し出がありました。

この日、清水代表取締役が産業文化センターの国際交流サロンを訪問。同社が手作りしたマスク300枚を各務原国際協会に寄附しました。寄附にあたり、清水代表取締役は「マスクは余っていた生地を使って作りました。新型コロナウイルスの感染防止のため、市で活用してほしい」と話しました。

同協会の北角浩一・会長は「市を通じて、通訳者が相談対応を行う際に外国人市民へ配布させていただきます。ありがとうございました」とお礼の言葉を伝えました。

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