「ミュージアム アットホーム」を開設（6月15日）

ウェブサイトで、市内の文化財や歴史資料を紹介する「ミュージアム アットホーム」。6月15日現在、18の資料が公開されています。

ご自宅で、リラックスしてお楽しみください

新型コロナウイルス感染症の影響もあり、ご自宅などからでも、市の歴史や文化に触れてもらおうとスタートした「ミュージアム at HOME（アットホーム）」。市内の文化財や歴史資料を、市ウェブサイトでまとめて紹介しています。

紹介されているのは、国重要文化財の山田寺塔心礎納置銅壺（美術工芸品）や、市重要文化財の三角縁波文帯四神二獣鏡（考古資料）など。さらには、火熨斗（ひのし）や冷蔵庫などの民具もあり、6月15日時点では、18の資料が掲載されています。

ページを作成した担当者は、「ご自宅などで、リラックスして楽しんでもらいたい。高齢の方には懐かしい民具なども掲載しているので、お子さんやお孫さんと一緒にご覧ください」と閲覧を呼びかけました。