各務原特別支援学校の生徒が作業製品を販売(10月7日)
各務原特別支援学校の生徒が、作業学習で製作した玩具などを市産業文化センターで販売しました。
たくさんの人が来てくれた!
各務原特別支援学校では、木工、窯業、縫製、印刷、園芸、オフィスワークの6班に分かれ作業学習を行っています。例年、市内のショッピングセンターで作業製品を販売しますが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、校外での販売は自粛。今回が今年度初の校外での販売会となりました。
この日は木製の玩具やエコバッグ、皿など、さまざまな製品を販売。多くの人が訪れ、一時はレジに長い行列ができるほどの大盛況となりました。
オフィスワーク班のメンバーで、袋詰めを担当していた馬渕咲也さんは、「大切な商品を丁寧に、間違えないよう気をつけて扱いました。忙しかったけど、やりがいがあって楽しかったです」と笑顔で話しました。
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