各務原特別支援学校の生徒が作業製品を販売(10月7日)

ページ番号1007911  更新日 令和3年2月12日

印刷大きな文字で印刷

各務原特別支援学校の生徒が、作業学習で製作した玩具などを市産業文化センターで販売しました。

たくさんの人が来てくれた!

接客する生徒の写真

各務原特別支援学校では、木工、窯業、縫製、印刷、園芸、オフィスワークの6班に分かれ作業学習を行っています。例年、市内のショッピングセンターで作業製品を販売しますが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、校外での販売は自粛。今回が今年度初の校外での販売会となりました。

この日は木製の玩具やエコバッグ、皿など、さまざまな製品を販売。多くの人が訪れ、一時はレジに長い行列ができるほどの大盛況となりました。

オフィスワーク班のメンバーで、袋詰めを担当していた馬渕咲也さんは、「大切な商品を丁寧に、間違えないよう気をつけて扱いました。忙しかったけど、やりがいがあって楽しかったです」と笑顔で話しました。

このページに関するお問い合わせ

広報課
電話:058-383-1900
広報課 広報係へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。